大事な大事な基礎の鉄筋
北九州市小倉南区で建築中のD様邸です。
前回のレポートでは基礎を支える杭工事の状況をお伝えしましたが、
今回はそのコンクリート基礎の中の柱となる鉄筋を組む配筋工事です。
その配筋が設計通りに組まれているかどうかを確認するために平野さんも現場にて厳しくチェックです。
ちなみに基礎を支える木杭ですが、全ての杭が設計通り基礎配筋の真下に打ち込まれていました。
平野さん曰く、「今回の杭屋さんはかなり精度の高い施工をしてもらっていますね。」との事。
良い仕事は美しいです。
この日の暑さは今年一番。(翌日あっさりと更新されましたが・・・) 当初鉄筋屋さんは3人で現場入り。
ところが、うち1人がこの暑さによる体調不良でダウン! 残りの2人で懸命に組んでいましたがなかなか仕事が進まず・・・が、そこに5時を過ぎてから続々と別の現場を終えた仲間が終結!最終的には5人態勢でビシバシと現場を廻してくれました。
ありがたいことです。こうして様々な方々の協力の上にD様邸が形作られていきます!