建築家との家づくりとプレハブ住宅
某北九州地区でのある光景・・・
よく見ると窓やらレンジフードやらキッチンやらが箱に納まってます。
壁紙はまだ貼られていないようですが、どうやらプレハブ住宅のようです。
クレーンで吊られ・・・トラックに載せられ・・・現場まで運ばれ・・・
またクレーンで下ろされ、いくつかの箱をボルトでつなげて1軒の家となります。
価格の面や工期の短さなど、プレハブ住宅にもメリットはたくさんありますが
一方でプランやデザインなどに制約があるのが一般的です。
このプレハブ住宅と全くの対極にあるのが「建築家との家づくり」。
全てをゼロから作り上げて行くので手間も時間もかかりますが
完成した時の喜びはひとしおです。
フォルツァでは建築家と建てた家の模型やパネル展示のイベントを企画しています。
「すみか -住まいの設計展-」興味のある方は是非お越しください!