家づくり体験記

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  4. 建築家は誰にしよう

season 4
建築家は誰にしよう

  1. コンペか、ヒアリングか

    2010年11月

    我が家の設計を依頼する建築家を選ぶのに、
    青木社長から「コンペがよかね?ヒアリングがよかね?」と聞かれた。

    コンペは具体的なイメージで思考の範囲を狭めてしまうかもしれないと思い、ヒアリングの方がよさそうな気がして迷っていたが、フォルツァの勧めで公開コンペを見ることにした。一度どんなものか見てみるのもいいと思った。

  2. まずは試しに公開コンペを見学

    2010年11月

    フォルツァで家人と一緒に公開コンペを見学した。
    建て主さんはKさん。 提案する建築家は佐藤氏、福田氏、高田氏の3人。 フォルツァ2Fの一段高いところに場所を借り、建て主のKさんに手渡される資料と同じものを手元においてプレゼンを聞いた。

    建築家さん達の説明や、Kさんの質問は聞こえないところもあったが、資料があるので大体は把握できた。 三者三様、1/100〜1/50の模型や、資料の内容も説明も違うなかで、Kさんが誰を選定するか大変興味が湧いた。

    コンペ終了後、模型を見ながら厚かましくKさんに感想を聞かせてもらったが、「コンペ前に想定していた人と、コンペを受けて選びたくなった人は違う。」とのこと。

    後日、選定結果を聞いたところ佐藤氏が選ばれたようだが、自分も選ぶなら佐藤氏だなぁと思っていた。 そんなことから建築家の話を聴くだけではわからないかもしれない。と思い直し、私もコンペをしてもらうことにした。

    Kさん、見ず知らずの私どものお相手をしてくださって本当に感謝です。何だかオープンハウスでお会いした建て主さんも含めて、フォルツァのサポートを受けている人は、みな仲間のような気がする。

  3. 土地が更地になった

    2010年12月

    フォルツァが更地になったことを確認して、近隣の人から色々話を聞いてくれていた。メールに更地後の写真が添付されていた。感謝。

    売買契約では一方が履行に着手していれば相手方の履行の着手までの間、いつでも解約できることになっている。更地にして「いつでも引き渡せるよ」の段階になったことを双方確認したので、万一心変わりして解約したくてもできない。あとは、引渡しと代金残額の支払いの同時履行が待っている。

  4. ついに土地を持つ

    2010年12月

    不動産屋さんを介して、売主さんと売買契約書交付。残金支払い、所有権移転と保存の登記手続(司法書士さんが代理)。その他、契約後出てきた懸案も解決。不動産屋さんとの取引が全て完了。現地にて敷地と境界票を確認。

    後日、登記証明書が送られてきたが、登記証明書なるものを初めて見る。金庫が必要かな…と思う。識別番号はやっぱり見えません。
    ようやく自分の土地という実感。

  5. コンペに参加してもらう建築家を選ぶ

    2011年2月

    コンペに参加してもらう建築家の選び方は、検討がつかなかったのでフォルツァに建てたい家のイメージに合いそうな建築家を何人か候補として挙げてもらい、その中から選ぶ事にした。

    フォルツァより候補者がメールされる。早速、家人と各建築家のホームページを見て検討。それぞれホームページの構成や密度が違うのでなかなか大変。

    フォルツァに行けば、建築家ごとにプロフィールや仕事をまとめたファイルが揃っていたが、遠隔地という事もあり見に行けなかった。悩んだ末、又木さん・陶山さん・高田さん・佐藤さんの4人を希望する旨、返信。佐藤さんは見学した公開コンペで素晴らしいプレゼンをされた方。

    しかし後日、佐藤さんはお仕事をたくさんかかえているようだ、との情報がフォルツァから入る。そのため、代わりに学研都市のセミナーでお会いした蓮子さんへ変更する。

  6. コンペの事前説明会

    2011年2月

    フォルツァにて、コンペに参加する4名の建築家を前に説明と質疑応答。
    あらかじめ、こちらのイメージを書いた『宿題』が各建築家に渡されており、皆さん読まれていた。

    建築家と面と向かって会うのは初めてで、多少緊張。 建築家の皆さんはお互いに顔見知りのようで、和気あいあいの雰囲気で始まった。

    雑談も混じえ2時間ほど。説明では勝手なイメージをたくさん話したので混乱されたかも。 勢い余って、昔体験した古代住居の話などもしてしまった。これは失敗。余計な予断を与えてしまったかも。

    この日、コンペ開催の日取りも決まった。

  7. 建築家コンペをする

    2011年4月

    プレゼンは高田さん、陶山さん、蓮子さん、又木さんの順。(説明会での雑談で明らかになった誕生年月の順)
    みんな良く考えられていて、住んだら気持ちよさそうだ。こっちの家のイメージが固まっていないこともあって…うーむ。迷うゾオ。

    でも、誰か一人に決めなければなりません。困った。
    コンペは「おいしい料理を、目の前に出されて、どれか一つだけしか食べることができない」気持ちだそうな。(青木社長 談)

    期限まで1週間程度。
    でも、2週間、3週間と迷う方もおられるらしい。少し安心。

  8. 依頼する建築家を決定

    2011年4月

    今日は建築家を決める期日。高田さんと陶山さんの2名に絞る。
    でも、どちらも甲乙つけがたいというか、気持ちが一方に傾くと他方がよさそうに見えてくる。あ〜あ。

    悩んだ末、陶山さんに決定。何となくフィーリングが合っていてうまくやっていけそう。実は悩んだといっても、それほど深刻には悩んでいない。7対3の気持ちで、3を吹っ切るのに少々時間がかかっただけ。本当は落選した皆さんとも、もう一度面談をやりたい気分。

    フォルツァから折り返し、契約日の調整連絡がメールされる。

  9. 建築家と契約

    2011年4月

    建築家の陶山さんとフォルツァを混じえて、何回かメールのやり取りをして、契約の日程を調整。確認のため、設計監理委託契約書の案が送付される。

    契約書には建物の計画概要から施工管理のほかに、建て主や建築家、フォルツァの役割と責任もキチンと定まっている。地盤調査や建築確認申請も入っていた。
    その後、フォルツァにて陶山さんと契約。

    俗に言う「設計代」は、含まれる内容も金額もケースバイケースで、私の場合は実建築費の増減にかかわらず定額だったので安心。大いに助かった。