家づくり体験記

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  4. フォルツァとの出会い

season 1
フォルツァとの出会い

  1. 悩み、深まる。

    2009年8月

    いよいよ真剣に家づくりに取り組もう。
    でも、何から手を付けて良いかわからないままに、ネットの不動産土地情報を見る頻度が増える。却って精神作用に悪いものだ。

    住宅雑誌にはいい家が沢山あるが、建築費が書いてあるものが少ない。坪何十万とか載っているのもあるが「建築費」これが何なのか。ム~、分からん。
    本屋を漁っていると、ハウスメーカー、工務店、建築家、それぞれの家づくり工程表が載った本の中で『FORZA』を発見。

  2. フォルツァへ資料請求

    2009年9月

    やばい会社だったらどうしよう…と思いながら恐々として電話。
    意外に気軽な応対で心配して損した感じ。里帰りの時に合わせて一度訪問することにする。ホームページを何度も覗いてあれこれ想像。

    数日後、フォルツァより数種類のサービス内容の説明書が送られてくる。土地探しから建築後まで家作りのサポートをしてくれるらしい。
    しかも全部でたったウン10万円。や、安い。

    本当かな~、何か裏があるんじゃないか。半信半疑。
    とにかく一度会って聞いてみよっか。

  3. フォルツァ初訪問

    2009年9月

    不動産関連の業界には悪いイメージがあるので、ダマされないぞ…っと。
    サポート内容と、『宿題(建築のイメージを作るためのもの)』について説明される。まあ信頼できそうだな…という印象を受けて辞去。

  4. サポートを受けることに決める

    2009年10月

    人柄(と、値段の安さ)に惹かれ、契約することにしてメール。折り返しサポート覚書(契約書に該当)の取り交わしについてと『宿題』がメールされる。

    『宿題』は、建築のイメージを作るためのもの。
    これは結構骨で、家人や子供に尋ねながらポチポチとEXCELに入力していった。
    大まかなイメージはあったが、いざ書きだしていくと意外と漠然としたものであったことがよくわかる。

    「これが家づくりなんだなぁ」などと急に面倒になってしまったが、一番大切な事なので、とりあえず原案として回答する。

  5. 契約金の支払い

    2009年11月

    遠隔地なので覚書をこちらから送付。第1回目の契約金をネットで支払う。
    支払いは申し込み時、土地決定時、建築家決定時、引渡し時の4分割。
    小額で支払い間隔がかなり開くため「えーと、そろそろだったかなぁ。いくらだったかなぁ」となる。忘れないようメモしておこう。

  6. フォルツァと契約書の取り交し

    2009年11月

    フォルツァと覚書を取り交わす。また、おおよその資金計画を作成し、ようやくあやふやな内容で埋めた『宿題』を渡す。
    青木社長の愛車“ジュリエッタ”で、私が希望していた海沿いの何箇所かの土地を案内してもらう。そのうち一つは、フォルツァのサポート実例集である「F-CASA」と同じ造成団地。

    青木社長によれば「土地が決まる時は、ピンとくる」そうな。
    でも、残念ながら、ピンと来ず。夕方、暗くなってから戻る。